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浜松の代表的な植物園「はままつフラワーパーク」と「はままつフルーツパーク時之栖」では、今年も大掛かりなイルミネーションが展示されました。

今年は、しっかりと三脚を持ち、両方に行ってきましたので、ぜひご覧ください。(2018年12月中旬撮影)

※開催日などは公式サイトでご確認ください。


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はままつフラワーパーク「フラワーイルミネーション」

こちらは、池越しにエントランスを見た様子です。まるで不夜城のように輝いています。



エントランスから温室「クリスタルパレス」までの間、このようなイルミネーションで彩られています。
実は、毎年少しずつ増えているのですよ。




くまのトピアリー (中身はないけど)





光のトンネル。後述するフルーツパークよりは規模が小さいですが、両脇が開いていて、外のイルミネーションとセットで楽しめます。




温室前の池には白鳥が。夏にはオオオニバスの上に子供を乗せるイベントをしていました。




温室前にて。豊川稲荷のキツネくん。神々しいお姿です(?)





温かい温室の中に入ると、巨大ツリーがお出迎え。寒空のもとでのイベントなので、建物の中で一息つけるのは大変ありがたいことです




二階テラスから1階を望む。











温室を出て、冷え切った通路を通るとエントランスの建物に入ります。ここは、建物の中の土産物売り場を通らないと外に出られない構造になっていますが、逆に言えば「大変入りやすい構造」とも言えます。多くの見物客がお土産を選んだり、食事をしたりと過ごしていました。



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はままつフルーツパーク時之栖「2018-19 フルーツイルミネーション@フルーツパーク」


玄関前には巨大なロゴのモニュメント。
この前で写真を撮る人が多かったのですが、回りが真っ暗なので高性能スマホでも逆光になってしまいます。
正解は「ストロボを焚いて撮る」なのですが……





モニュメントがたくさんある中で、目に止まったのが「出世大名家康くん」「出世法師直虎ちゃん」。よくここまで作り込んだものだと感心。




これだけたくさんいると、生きているかのような感覚になります。






全長150mの光のトンネルは、御殿場の時之栖譲りの大規模なもの。立っていると影が全くできないという不思議な感覚です。





このタイプのトンネルもありました。






フルーツパークの奥の方、昔は何の変哲もない溜池だったところには、光の絨毯が敷き詰められていました。





そして、噴水イルミネーション。噴水のパターンと光の変化が、幻想的な場面を作り出しています。





と、1時間あまり堪能したところで帰途につきました。
フラワーパークと違って、建物に入りづらくて寒かったから……
(狭い土産物屋と、お高そうなレストランしかなく、暖かく座っていられるところが見当たらなかったから)










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