風色のページ 4枚目〜舞浜の風(2)

2004年1月、しゅんしゅん一家は「三鷹の森ジブリ美術館」と「東京ディズニーランド」に行ってきました

三鷹の風1月21日三鷹の森ジブリ美術館へ行ったしゅんしゅん一家のお話です
横浜の風三鷹を出た後は、横浜へ向かい、日本一高いホテルに泊まりました。
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1月22日に東京ディズニーランドへ行ったお話です
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しばし休憩

車に戻った私たち。みに〜をチャイルドシートに移し、荷物をトランクに納め、みんな車の中に入りました。
「さあ、みっき〜。お昼寝だよ」
とても寝る気配はありません。
お互いちょっぴり疲れている私と妻は一瞬火花を散らした後、妻が「私行ってくる」。
このあと、ドライブを控えている私を休ませようとする妻の心遣い・・・の割にはしぶしぶのようでしたが。

妻とみっき〜が出かけたのはリゾートラインの駅。これを1周すれば15分は稼げる(休憩できる)わけです。

で、休憩中に「もう1周乗る」とメールが入りました。
みに〜も起き出したので、待ち合わせをベビーカーレンタル前のベンチに変更しました。
ベンチで所在なく父子で待っていると、キャラクターが寄ってきてくれるのですが、すぐに大人に取り囲まれてしまい、キャラクターも残念そうにしていました。「子供の相手をしたかったのに・・」と

その間、モノレールから降りたみっき〜たちはしっかりキャラクターと遊んでもらっていたようでした。


みっき〜
みに〜
ぼくだけキャラクターと写真!
みっき〜まだかなぁ

リメンバー・ザ・ドリーム

そろそろショーが始まる時間。
暗くなる前に、とシンデレラ城前で写真を撮るとみっき〜がまたもやトイレ。
土壇場でトイレなんて・・・・・

結局、開始直前にショー会場に入りました。
(指定席でよかった・・・というか、指定席じゃなかったら多分見なかったと思う)
せっかくのショーなのに、みっき〜は妻の膝の上でお昼寝。あ〜あ。
みに〜も普通に座ったのでは見えないので、私の膝の上に立って見ていました。

内容??シーの「アンコール!」と同じ感想で恐縮ですが、一つ一つのショーの内容が細かすぎてあまり印象に残りませんでした。(20年間の全部のショーを見た人なら「懐かしい」という感想かもしれないけど)



記念写真
ショー
やっと撮れた定番写真
Aブロックの私たちの席から見たステージ




プーさんへ

プーさんのハニーハントパスの開始時刻まで少し間があります。
私はウエスタンランド方面の探索を考えたのですが、妻の意向で「ホームストア」へ。
4月からみに〜が幼稚園に入るので、その用品を揃えるのだとか。
ところが、寒くなってきたこともあり、店内は殺気だったママゲストでぎっしり。私は隅っこで小さくなっていました。

何とか買い物も済んだみたいで、プラザを抜けプーさんのハニーハントへ
スタンバイは25分待ちですが、待ち時間の大半は外のようで、寒そうです。
まあ、ファストパスのおかげですぐに乗れたからいいけど。



寒い

ハニーハントを出ると、外は真っ暗。
今日、まったく足を踏み入れたことのないファンタジーランド方面に向かいました。
「あとは任せるわ」と妻。そういえば、さっきまで全部妻のペースだったもんなぁ。
こんな暗い時間を任せられても困るのですが、とりあえずスモールワールド、ティーカップ、ホーンテッドマンションと回ってウエスタンランドへ
途中「はちみつ味のポップコーン」が欲しいと妻と子供達が屋台に向かったので、私は荷物番をしながら夜景の写真を撮る一こまもありました。

私の希望により、ここの「ハングリーベアレストラン」でカレーを食べる予定だったのですが、レストランが見あたりません。
よく見ると、不自然な植え込みの向こうから電動のこぎりの音が。
しまった、クローズか。
では、ということで妻の希望であった「れすとらん北斎」に向かうことにしたのですが、プラザでは丁度戴冠式のショーをやっています。
私は「○○○○○○○○」というと、ベビーカーを押す妻に急ぐように促し、ワールドバザールの北斎につきました。



れすとらん北斎

北斎の入り口のキャストによると「待ち時間なしで御案内しております」とのこと。
中に入り、2階に上がると、誰もいないテーブルと椅子が並んでいます。
「えっ」と思いつつキャストに奥の部屋に案内されると、そこだけはゲストで埋まっていました。
窓際の席に案内されましたが、レースのカーテンが掛かっていて、しかも画鋲で留めてあるため開けることができません。外の景色はうっすらと見えるだけでした。
そうか、外から中にいるゲストがあからさまに見えたらまずい訳か・・・・(後にこの席は「スイートハート・カフェ」の真上であることが判明)
メニューは全て定食で、思ったより種類が少ないのはゲストを待たせないための工夫でしょうか。
子供達は唯一のお子さまランチ「ミッキープレート」、私は「ステーキ丼セット」にしました。

料理もすぐにやってきました。やっぱり、セントラルキッチンで作った規格品のような感じの味付けになっていました。
子供達もあらかた食べ終わったので、私はトイレに行くことにしました。
途中、客席を抜けるとびっくり。さっきまでガラガラだった客席がぎっしり埋まり、レジ外の待合室もゲストで埋まっていました。

さっきの「○○○○○○○○」とは、「ショーが終わるとゲストが一斉に北斎をめざすから、終わる前に早く入ろう」だったのです。
実際、食べ終わって外に出ると、キャストが「20分待ちです」と案内していました。





子供料理
夜景
ミッキープレート
妻たちがポップコーンを買っている間に
何とか撮れた1枚




さよならの準備

そろそろ帰ることを意識する時間です。
まずは「ディズニーギャラリー」へ。昔のポスターとかが飾ってありましたが、馴染みのないものも多く、割と早めに退散。
文房具を見て、時計屋を見たあと、「最後に一つ。何乗ろう??」
「グランドサーキット・レースウエイ」も捨てがたいのですが、結局「ジャングルクルーズ」へ。
回り方がよくないのか、いつも夜のアフリカ探検になってしまうこの頃のインパーク。寒かった〜
展示物は相変わらずですが、スキッパーのギャグが少しだけ変わっていました。

もう一回トイレの確認をして、ベビーカーを返して駐車場へ。
車はすっかり冷え切っており、たっぷり暖めてから20:40に出発しました。(コートを脱いだ状態で運転したいので)

「地図は片づけてしまっていいの??」「うん、道全部覚えているから」



帰路

首都高速が1kmぐらい渋滞しているだけであとは渋滞こそなかったものの、夜の高速道路の常でトラックが多くも行きよりも走りづらかったです。
今回は特別(?)に「助手席で寝てもいいよ」と言っておいたのですが、トラックの間を縫うように走るのが怖いみたいで結局寝られなかった由。
子供達はすでにぐっすり寝ており、叩き起こすのもかわいそうなので、最初の海老名SAの休憩は交代で少しずつ降り立っただけ、次の牧ノ原SAでは降りることもしませんでした。妻は降りて翌朝の朝食を買いに行きましたが。(ちなみに、復路でのSA2つ飛ばしは初めてです。いつもは1つおきのSAで休憩)

自宅に着いたのは1:00。4時間20分の所要時間は初めての記録です。子供達は一瞬起きた後、着替えてすぐに爆睡、助手席で寝られなかった妻も同様でしたが、私は却って気持ちが高ぶってしまい、寝たのはかなり遅い時間でした。

(翌日も休みを取っておいたのでよかったけど)



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