マリンブルーのページINDEX


マリンブルーのページ2 1枚目


 
 
マリンブルーのページ お品書き
1枚目
自宅を出てから、新幹線に乗ってパークに着くまでのお話です 
2枚目
みっき〜と2人で過ごしたパークのお話の前半です
3枚目
夕食から夜のパークの模様です
4枚目
寝台電車「サンライズ」を利用してのドタバタ帰り道。/あと、準備や反省点についてまとめました。
寝台電車
今回のインパークに当たり、ご協力頂いた「ほどちゃんの島」へ「夢の寝台電車」と「体験記」投稿しました。
(少し鉄道ファン向けの内容に仕上げてあります)

 
 

お知らせ
父子インパは2001年に続いて今回は2回目になります。本文中では「昨年は・・・」ということで比較しながら話を進めていますので、昨年の「1」を合わせてお読み頂くとより面白くご覧いただけると思います。
 
 
 

メンバーについて
今回は昨年と違い、みに〜も1歳半。日帰りTDLも行けなくもなかったのですが、やっぱり暑いし、妻も入れて4人ともなるとちょっとした団体旅行。
それに、妻は4月に(私と子供2人を置いて)行ったばかりだしと、いうことで今回も昨年同様のパパとみっき〜の2人にしてしまいました。
 
 
お見送り
朝、妻とみに〜がバス停まで送ってくれるというのでこんなイラストを描いておいたのですが、当日になって妻が何やらごそごそと支度をしています。
結局、バスに乗り込んで一緒にディズニー、ではなく、浜松駅まで来てくれることになりました。
やってきたバスは遠州鉄道自慢の超低床バス「オムニバス」。1区画だけ妙な4人掛けのボックスシートがあり、そこへ家族で陣取る格好になりました。

通勤ラッシュでバスは遅々として進みませんが、今年は余裕です。
昨年、乗り換え5分という奇跡を達成するため、駅で走ったのに懲りて、去年より30分早いバスにしたので。

改札も余裕で通り、私たちの定番車両、1号車の乗り場まで。
広いプラットホームで、みっき〜は私の手を引き、みに〜は妻と手をつないで歩くのですが、2人とも歩くスピードが違うのでちぐはぐな感じになってしまいました。
やっぱり、一緒に兄妹が歩調を合わせられるようになるまで、ファミリーインパは難しいのかなぁ、とも思いました。(10月の時はみに〜は歩けなかった)
 
 
 
 
 
 
 
 

しゃしん
朝が早くてねむそうなしゅんしゅん

いらすと
本当はこうなるところだった・・・・? 


 

このページの電車のイラストはTBフォーラムより

 
新幹線
列車は、今や骨董的ともいえる、100系(上記)。かつては一世を風靡した二階建て新幹線も、来年には東海道新幹線から姿を消すので、これが乗り納めかもしれません。(今後のインパが車かもしれないし、、新幹線だとしても100系にいつも当たるとは限らない)
そんな感慨をよそにみに〜たちは窓の外から手をふり、みっき〜はくつろいでいます。ちなみに、今年も席は3人掛けの前から2列目。我ながらワンパターンですね。

今年はお菓子や飲み物を充分に用意したので、みっき〜は景色を眺めたり、お菓子を食べたり、絵本をちょっと読んだりと落ち着いて過ごしています。去年は、シートをジャングルジム代わりに遊んでいたのに。
でも、途中で飽きてきたようなので、車内探検に行きました。8号車のカフェテリア(今は売店として細々と営業してる)まで歩き、ジュースをゲットして自分の席に戻ると満足した様子。
私も子供の頃は車内探検が大好きだったので、その気持ちは痛いほどよく分かります。

今回も小田原でお昼寝モードに。やっとゆったり車窓を楽しめますが、遊び相手がいないと、ちと寂しいです。
改めて列車内を見ると、シートも張り替えられ、古いのによく手入れされています。この車両は東海道区間から引退してもすぐにスクラップにはならず、大阪以西で活躍することになっているようです。(鉄道ファンの方へ→乗車したのは西日本のG2編成、123-8。東海から譲渡されたグループ) それにしても、中途半端な時間の列車なのに、乗客は増える一方。まあ、子供のいる席にやってくる人はいないけど、一応網棚に上げられるように荷物をまとめておきました。

横浜を過ぎ、そっと靴を履かせます。それでも眠っていたみっき〜ですが、東京到着の音楽が流れるとぱっと目を覚まし、私の手を引いて出口に行こうとします。
さすが3回目の新幹線の旅だけあって、みっき〜はすっかり旅慣れています(なんてね)。
 

みおくり
窓の外から見送る妻たち。

しゃない
車窓をたのしむみっき〜
(すぐに飽きたけど)


 
 

トラブル発生
京葉線の時刻の関係で、東京駅では、15分で京葉線に乗り換えないと、パークに着くのが大幅に遅くなります。ということで、改札を出てみっき〜を肩車しようとしたら、みっき〜の足がメガネのフレームに当たってフレームが曲がってしまいました。
おでかけ用の、フレームの細いメガネだったのです。とりあえず、何とか手で曲げて、みっき〜は抱っこで京葉線乗り場に運びました。

とにかく、電車には間に合い、去年と同じオレンジ色の快速電車の中で考えました。応急処置はしたものの、ペンチなどの工具できちんと直さないとずり落ちそうなメガネ。TDRにメガネ屋ってあったっけ。このまま新浦安まで行った方がいいのか・・・などなど。
でも、とりあえず舞浜で降りることにしました。メガネ屋がなかったとしても、イクスピアリの案内所でペンチぐらいは借りられるかもしれません。
 

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イクスピアリ・前編
駅に着き、左手のイクスピアリに向かいます。
予定だと、まずパークに飛び込んで「スプラッシュ・マウンテン」のファストパスを取るつもりだったのに・・・
イクスピアリのインフォメーションで尋ねると、3階に「GLASSBAR」(グラスバー)というメガネ屋があるとのこと。
早速出かけると、こじんまりとしたおしゃれなお店がありました。
店員さん「フレームにひびが入っています。何回も曲げたりすると、折れるかもしれません」
しゅんしゅん「とりあえず今日だけ もたせていただければ。今日また、静岡まで帰るので」

店内にはおしゃれなメガネが並んでいます。ただ、値段も安くなく、修理ができなくて買うことになったらどうしよう、と待つこと15分。
修理が完了し、元のかけ心地が戻りました。
おそるおそる「おいくらですか?」「こちらはサービスとなっております」 助かったような申し訳ないような・・・・・
改めて「グラスバー」のスタッフの皆様、ありがとうございました

そして、みっき〜に「今日は帰るまでみっき〜を肩車できないよ」と言いましたか、分かってくれたかどーか。
 

イクスピアリ・後編
時計を見ると、もうお昼。今からパークに行ってもレストランが混んでいるのは目に見えているので、1階のグレートビーム・マーケットプレナグスト デリを利用しました。
ここは、惣菜屋とのことですが、総菜をお皿に盛り、パンと飲み物を組み合わせて食事を取れます。
いろいろ取ってみたのですが、みっき〜はグラタンがお気に入りでした。
ここのカツサンドも絶品です

食事の後、みっき〜の紙パンツ(※)が濡れていたので、マミールームへ。
パパの入れるマミールームはイクスピアリの端っこにあります。イクスピアリって結構広いんだなぁ、と改めて感じました。

イクスピアリの最奥部からTDLまで距離があるなぁ、と思っていたら目の前にモノレールの駅(リゾートゲートウェイステーション)がぱっくりと口を開けています。
いちばん短い1区間ですが、乗ってみました。ここで乗っておかないと、今日は多分乗ることはないと思います。この乗車で、リゾートラインの全ての駅を利用したことになりますし。(前回はこの駅のみ利用せず)
 
 

(※)現在、みっき〜はトイレトレーニングの真っ最中。ですが、トイレが出来る前提の支度だと、粗相があった場合とても私の手持ちの荷物では対処しきれないので、当日に限ってすべてパンツ型の紙おむつを使用しています。
トイレトレーニング中と言うことで、本人の名誉のため(!?)、「マリンブルーのページ2」では全て「紙パンツ」と表記しますのでご了承下さい。
 
 


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